harukii - はる希

harukiiハルキストールやスカーフなど巻物を専門に扱うブランドです。

How to Care

商品のお手入れについて

harukii ハルキは商品を永く愛用して頂けるよう、ご家庭でのお手入れをご紹介しております。また、修理も承っております。


商品のお手入れ

ご家庭での洗濯方法
※お手入れの方法、修理の申し込み先を記載したカードを、各商品に同封しています。

シルク、カシミヤ、ウールの場合

  1. 洗剤を30℃以下のぬるま湯に溶かす。
  2. ストールを畳み、洗濯用ネットに入れ、1 に浸して15分ほど置く。(強く揉んだり、こすったりしないで下さい。)
  3. 洗濯ネットごとストールを洗液から上げ、約15秒間脱水機にかける。
  4. 新しいぬるま湯にネットごと浸し、1分ほど浸けて洗剤を落とす。
  5. 3と4をもう一度繰り返す。
  6. 柔軟剤を溶かした水に、約1分間浸す。(省略可)
  7. 洗濯ネットに入れたまま引き上げ、約30秒脱水機にかける。
  8. ストールをネットから取り出し、ゆっくり広げ、物干竿に掛けて、陰干しにて自然乾燥させる。ピンチで抑える際は、ティッシュペーパーをピンチとストールの間に挟む。(ピンチは竿ごと掴むタイプをお勧めします。)

Notice

  • ご家庭での洗濯では、色落ちすることがあります。ご心配な場合は、ドライクリーニングをご利用ください。
  • 中性洗剤(おしゃれ着洗い用洗剤など)をご使用ください。
  • 塩素系漂白剤や蛍光剤入り洗剤は使用しないで下さい。
  • 濡れたままの状態で、長時間放置しないで下さい。糸が縮む性質があります。
  • 乾燥機は使用しないで下さい。

麻(リネン、ラミー)の場合

  1. 洗剤を30℃以下のぬるま湯に溶かす。
  2. ストールを畳み、ネットに入れ、1 に浸して軽く押し洗いする。
  3. ネットごとストールを洗液から上げ、約15秒脱水機にかける。
  4. すすぎ用に新しいぬるま湯を用意する。
  5. ストールをネットごと浸し、軽く押し洗いする。
  6. 泡が出なくなるまで、3~5を繰り返す。
  7. 泡が出なくなったらネットごと引き上げ、約30秒脱水機にかける。
  8. ストールをネットから取り出し、ゆっくり広げ、物干竿に掛けて、陰干しにて自然乾燥させる。ピンチで抑える際は、ティッシュペーパーをピンチとストールの間に挟む。(ピンチは竿ごと掴むタイプをご使用下さい。)

Notice

  • ご家庭での洗濯では、色落ちすることがあります。単独でお洗い下さい。ご心配な場合は、ドライクリーニングをご利用下さい。
  • 中性洗剤(おしゃれ着洗い用洗剤など)をご使用下さい。
  • 塩素系漂白剤や蛍光剤入り洗剤は使用しないで下さい。
  • 生乾きの状態でアイロンを掛けていただくと、きれいに皺が伸びた状態になります。

コットンガーゼの場合

  1. ストールを畳み、ネットに入れ、洗濯機に入れる。
  2. 洗濯からすすぎまで、他の綿製品と同じように洗濯を行う。
  3. ネットごと引き上げ、約1分脱水機にかける。
  4. ストールをネットから取り出し、ゆっくり広げ、物干竿に掛けて、陰干しにして自然乾燥させる。ピンチで抑える際は、ティッシュペーパーをピンチとストールの間に挟む。(ピンチは竿ごと掴むタイプをご使用下さい。)

Notice

  • ご家庭での洗濯では、色落ちや、他の洗濯物に色移りすることがあります。ご心配な場合は、単独でお洗い下さい。
  • 濡れたままの状態で、長時間放置しないで下さい。色落ちや色移りすることがあります。
  • 天然素材を使用しており、自然のしわや縮みがあります。
  • 塩素系漂白剤や蛍光剤入り洗剤は使用しないで下さい。

商品の修理

harukiiハルキでは、商品の極上の肌触りを最も大切な魅力と考えて、商品を企画しております。柔らかく優しい肌触りを実現するため、商品がデリケートになってしまうのは避けられません。それでも、その極上の柔らかさを楽しんで頂きたいという気持ちが強く、丈夫な商品づくりにデザイン方針を変えるということは敢えてしておりません。

商品の取り扱いにはご注意いただけますと、非常に有難く存じます。しかしながら、それでもなお商品に傷が生じた場合は、喜んで修理をさせて頂きます。修理をしながら永くご愛用いただくことが、harukiiハルキの何よりの喜びです。

修理の申し込み方法

Email: infoharukii.jp


  1. まずメールにてご連絡下さい。その際、傷の状態や大きさなどをご説明下さい。また、その部分の写真を送って頂けますと、非常に有難いです。
  2. 弊社からの返信をお読みになり、商品を弊社までご送付下さい。傷の該当箇所に糸印、または粘力の弱いシールを付けて頂けますと、非常に有難いです。
  3. 傷が大きい場合、修理が難しい場合は、有償での修理になることがございます。また、修理が不可能な場合もございます。あらかじめご了承ください。
  4. 修理の可・不可、修理にかかるおよその期間、また有償の場合の金額は、商品の傷を調べたのち、お知らせいたします。
  5. 大変申し訳ございませんが、修理のための商品の往復の送料は、お客様のご負担となります旨、ご了承ください。